今日が平成最後の日となりました。
明日からは令和元年となります。
なんとなんと平成時代はすべて皆様のご支援などの配慮の賜物で探偵家業を続けてくることができました。
私がこの業界に入ったのは昭和56年でした。
令和になり、あと何年探偵家業ができるかはわかりませんがそんなに長く続くことはないでしょう。
この探偵事務所も若い人が育ってきており、このブログも別の人が引き継ぐかもしれません。
将来、探偵業がどうなるか、調査手法がどう変わっていくのかも興味がありますが対象者が人間である以上、男女のトラブルがまず絶対的になくなることはないと思いますのである意味、まだまだ必要とされると思います。
それこそ浮気をしたらすぐにばれる薬が開発されたり、どの人も瞬時に居所が分かるというチップでも埋め込まれるようなことになったら探偵業はなくなってしまうでしょうがそこまで管理されたりすることはないでしょうからしばらくは探偵業そのものは継続できる職業だと思います。
さあ、明日からは令和時代に入ります。
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