探偵ブログ・子供の自殺

毎年8月末から9月中旬頃までが1年を通して一番、子供の自殺が多い時期とされています。
これは国の統計によるもので週刊誌などの一部メディアの独自調査やアンケートなどによる結果ではありません。

 

 

その自殺の原因の第1位が「いじめ」とされています。
夏休みも終わり、新学期が始まるこの季節、虐められている学校には「もう行きたくない」と悩み、苦しんでいるのだそうです。
ただ子供もそれなりのプライドも持っていたり、親にも相談できず、知らない親は当然、「学校へ行け」と。
自然に頭の中では学校には行かなくてはならないと思うものの、どうしても行きたくないという感情の重圧により逃避行動として自ら命を絶つ最悪の方法を
選択してしまうのだそうです。
新学期が始まっても仮病と偽り、自宅にいたり、また学校へ行く振りをして家を出るものの学校へは向かわず、サボってしまい、非行に入ったりしてしまうケースも
あるのです。
非行に走るのならまだ立ち直りは出来ます。
しかし、自ら命を絶ってしまうともう元には戻りません。

 

 

いじめによる自殺については探偵でもどうしようもありません。
止める手段は殆どありません。
しかし、虐められている段階でくい止める事は可能です。
いじめの実態を掌握するしか無いのです。
これは親御さんの責任において御依頼ください。

 

 

いじめの実態を把握することでいかようにも進む道も得られてきます。
浮気調査などばかりでは無く、このような「いじめ」についても探偵は日陰となり、活動している時もあるのです。

 

いじめが原因の場合、まずは子供の命の尊さを考え、「学校なんか行かなくてもいいよ。」と言える広い心で接するのも必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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