1ヶ月後の5月1日から平成に変わって新しい元号:令和に変わるのが本日決定されました。
まだ何とも呼びづらく、ピンときませんが今年は昭和64年が平成元年と変わったように平成31年から令和元年となるのですね。
若い人は昨今、西暦で書く人が増えています。
調査委任契約書などで調査対象者の生年月日を記入して貰う場合、西暦表示をする人が多くなってきています。
これも時代なのかと思います。
昭和世代の私には悲しいかな、まだまだ西暦には馴染めていません。
正直、これからの時代、元号がどれだけ必要なのかは疑問なのですがやはり日本人としては元号表記も大事にしていきたいと思っています。
しかし、私もついに昭和、平成、令和と3元号時代を探偵として過ごすこととなってしまいました。
平成という時代を振り返ると探偵業界も大きく様変わりしました。
1番に挙げられるがなんと言っても携帯電話の普及でしょう。
そしてネット社会の発展によるデジタル化。
グーグルマップに代表される画像の提供による下調べなどでの簡略化、そしてGPSによる調査機器など。
調査業界にも新しい波が押し寄せてきていますがなんだかんだと言っても尾行、張り込み、聞き込みにおいては昔と変わらずにアナログ的な調査方法が
基本となっています。
さぁ、令和となって調査業界もどうなっていくのか、ある意味楽しみです。