探偵をしていると最も多く配偶者の浮気、不倫に関するご相談が多く存在しています。
実際に契約が成立するかというとやはり調査料金の事もあり、ご相談者すべてが契約に至るという事はありません。
それでもご相談者の方の配偶者の職業についてはある共通点があるのです。
まずどのような職業の方が不倫をしているのでしょうか?
あくまでも当探偵事務所の統計によるものですが配偶者が医師又は看護士という職業の方が多くご相談にお見えになります。
不倫調査を実施した結果、医師の不倫相手が看護士であったり、同僚医師または患者であるというケース。
看護士であった場合には同僚看護士や医師であるというケース。
病院関係者を配偶者に持つと浮気の心配が常に必要なのかもしれません。
また次に相談の多いのが配偶者が介護士をしているケースです。
老人介護施設などの介護士さんたちもどういう訳が不倫が多く、特に同僚や関係会社の人との不倫関係が目立つようです。
次に多いのが同じ勤務先社内での上司、部下や同僚同士といったケースです。
比率から言ってしまえばこの勤務先社内でのケースが一番多いのですが職業別となると上記2業種が目立っています。
世間には不倫に至る場合、恋愛感情以外にも打算とか様々な要因があるのです。
不倫の多い職業での要因とは何なのでしょうか?
まず医師、看護士、介護士に共通して言える事があります。
ある心理学者によると「人間の死」に立ち会うことの多い仕事であると言うのです。
何でも人間は周りの人たちの死亡する時に立ち会うほど性欲が強くなると言うのです。
これは人間としての本能らしく、死に直面すればするほどに男女とも子孫を残そうとする本能を呼び起こし、通常の人より性欲が増してしまうのだそうです。
結果的に配偶者以外の人とのセックスにも旺盛となり、不倫に発展してしまうのだそうです。
更に不規則な勤務時間も不倫が多くなる原因とも考えられています。
いずれも24時間態勢での対応が求められる仕事でそれなりにハードで同じ環境に置く者同士であれば更に絆も深まっていく環境だからなのです。
実際、職業別では当探偵事務所の統計にはその裏付けも出ております。
ただし介護士さんは現在、仕事内容のハードさと比べ、薄給と言われる職業でもあり、不倫の悩みを抱える配偶者が相談にみえても契約には至らない人も正直おられます。
ただ不倫の状況によっては短期間で結果が得られ、安い調査料金で証拠が押さえられる場合もありますのでご遠慮なくご相談下さい。