ここ10日間に4件の夫並びに妻の不倫調査の結果、判明した不倫相手がいずれも既婚者であり、ダブル不倫いるというケースが立て続けに続いている。
夫の不倫調査の相手が人妻というケースが1件、妻の不倫調査の相手が妻子ある男性であったという3件。。
偶然、続いたのかもしれないが夫の不倫と妻の不倫を調査した結果、全てがダフル不倫という結果が立て続けというのが何か恐ろしい。
現代の世相を反映しているのかも知れないが夫婦間のモラルももう死語になりつつあるのかもしれない。
最近、特に目立ってこのダフル不倫というケースが増加している。
正直、私がこの探偵業界に入った昭和50年代から平成10年位までは妻からの依頼による夫の不倫調査(当時は浮気調査と言われていた)が殆どで相手も独身女性というケースがざらであったのである。
当時で言うとお妾さん、2号さん、愛人と言われる独身女性を特定することが多かったのです。
しかし、20年位前より徐々に妻の不倫調査が増えてきたと同時にダブル不倫という結果も増加してきたのです。
それにしても最近の主婦はかなり発展しているというか性に対して寛容になってきたというか不倫を楽しんでいる主婦が多く、知らぬは夫ばかりなのかもしれません。
この先、どうなってしまうのか、男性としてとても不安は拭えません。