この探偵ブログでは余程の事がない限り、政治や思想などについての書き込みはしないように心掛けていたのですが今回の森友学園に関する公文書書き換え、いやもう書き換えと言える以上の改竄と言えるこの問題、正直、憤っています。
公文書の書き換えは正直、民主主義の肯定を覆す大問題とも思えます。
安倍首相の独裁政治的な印象さえも感じてしまう。
私も先日、税金の申告をしたばかり。
支払いたくはないけれど国民の義務である以上、仕方がない。
収入に対する税金の支払い以下い゛にもたばこ税、酒税も人一倍支払っている印象は拭えないがこれも致し方ない。
民主主義である現在の日本において生活をしているのだからと自らいやいやながらも納得はしている。
その民主主義を政府は否定するような行為をしているのか指導したのかは知らないが行政機関でのこの書き換えについては正直、国民全体への裏切り行為と言えるのではないだろうか?
正直、呆れるばかりである。
国民をここまで馬鹿にしているとは。
国政調査権もないに等しいし国会への証人喚問も意味がない。
嘘で固められればそれが真実としてまかり通ってしまうのであるから。
忖度できるものなら安倍首相に頼みたい。
もっと探偵にも職業上の権利を与えられないのだろうか・・・・・と。
個人情報保護法は必要な法律だけど個人に対して知る権利もあり、正直、困っている人は多いのではないですか?
世の中にはこの度の財務省の様に書き換え、改竄、詐称する人が多くなっている世の中だからこそ、探偵が必要なのではないのではないかと改めて思ってしまう。