昨夜の夜7時に報道されたショッキングなニュース。
秋篠宮真子様のご結婚が約2年、延期されたと宮内庁から発表されました。
最近、数社の週刊誌ではお相手の小室圭さんの母親の借金騒動が報道されており、この時期の延期はどうしてもこの騒動が原因と勘ぐってしまう。
確かに宮内庁の発表ではこの報道とは全く関係ないと言ってはいるのですが。
一般人である著者はどうしても??????が残ってしまいます。
探偵をしているとこの手の相談も多いのです。
お金を貸したけれど返してくれない。
しかも借用書は取ってはいないという。
しかし、間違いなく貸して欲しいと頼まれ、貸したのだが返済を迫ったら「借用書がないのに」とか「貰ったものだ」と言い張り、その後、行方を眩ますというか全く連絡が取れなくなってしまったり、 所在が分からなくなってしまい、困ったあげく、被害者が探偵に相談してくるのです。
その相談にみえる被害者は殆どが男性なのです。
被害者という男性の中には水商売や風俗関係の女性にお金を貸してしまい、本名すら知らなかったという人もいる位です。
この被害者男性に関してはかなり「下心」があったのかもしれませんが・・・・・。
探偵は行方調査、所在調査として行方を眩ました人の居住先を調べることはお受けしておりますが借金を取り返して欲しいとか取り返す手伝いをして欲しいなどという要望には一切お応えできません。
また別の面でもこの延期については考えさせられます。
それは結婚ということはお互いの問題だけではなかなかいかないという事実です。
もし仮に小室さんのお母様の週刊誌報道が事実だとすると皇族との結婚には余りにもいろいろな生活環境で隔たりがあるのかもしれません。
一般的な人の結婚においても育ってきた環境に因ってもいろいろと考え方が違いますし当事者は認め合っていたとしても家族との関係性や相手の家族の人柄、性格、素行面なども重要となってくるのです。
結婚相手ゆその親族の知らない一面がみえてきたり、隠し事、それこそ詐称していたというケースです。
こういった事は探偵の結婚調査で解明、判明することも可能なのです。
ですから探偵に依頼する結婚調査という調査も実在し重宝がられているのです。
最近では安易に結婚し離婚する夫婦が多くなっていますが一時期の感情だけで結婚する事には私も反対です。
相手やその家族についてよく調べてから結婚を考えてみることは大事な事と思うのですが。