探偵ブログ・探偵の探偵2

以前、このブログ(今年の3月4日だったかな?絶賛してブログに投稿していました)で私が絶賛した松岡圭祐の小説「探偵の探偵」が7月よりフジテレビでドラマ化されるそうです。

木曜日の夜10時からみたいです。

なんと主人公の21歳の美人女性探偵:紗崎玲奈役を北川景子さんが演じるそうです。

う~む、自分が描いていた主人公のイメージと少し違うような・・・・・・・。

それはそれとしてドラマが始まれば予約して見てみたいと・・・・・・。

シリーズかされている小説も今年の7月には一旦区切りと言うか4部作シリーズの完結編が発売されるそうです。

実はまだ3部作目は読んでいないのです。

発売されたのか、7月には完結編が発売されると聞いたので既に発売されたと思うのですが。

今日あたり本屋に立ち寄ってみようかな。

しかし、探偵を探偵する探偵、小説であるから面白い。

どの探偵小説にも言える事なのだが実際の探偵の現実とはかなりかけ離れているのであるが小説としては実際の探偵が読んでいてもとても面白く、以前のブログでも絶賛してしまった。

 

 

ドラマ化された探偵小説で最近では柴田よしきさんの探偵小説、「フォー・ディア・ライフ」も面白かった。

確かぐっさんこと「山口智充」さんが主演をしており、テレビ東京系列、「保育探偵」というドラマ名でなかなか好演していたのであるが最初に小説を読んでしまっていたのでやはり主人公のイメージと違い、とまどってしまったものの、回を重ねていくにつれ「ぐっさん」もなかなか良かったと全てを録画して見てしまった。

 

多分、「探偵の探偵」も全てを録画して見てしまうかもしれないのであるが、その時にドラマの感想を書きたいと思っています。

 

 

どの探偵小説、探偵ドラマに言いたいことは余り現実離れに探偵を描写して欲しくはないのです。

しかも悪徳探偵の多い事。

世間でのイメージもそのことでかなり悪くなり、影響も少なくない。

もう少し正義感がたっぷりに作って欲しい。

その点、「保育探偵」は良好なイメージが強かったと思ってはいる。

 

探偵稼業、アウトローでダーティーなイメージもあるのだが実際には依頼者の為に地道な調査を炎天下であろうが、大雪であろうが、大風の中であろうがじっと耐えて調査をしているのである。

 

 

 

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