最近、浮気調査の結果、「浮気相手が友人」というケースが多くなってきている。
夫の浮気相手が妻の友人であったり、妻の浮気相手が夫の友人であったというケースである。
考えてみると納得なのだが身近な存在を「浮気相手」に選んでしまう。
共有する時間が多ければ多いほど恋愛感情もわき出てしまうのかもしれない。
友人を紹介したり、頻繁に家族ぐるみで会うことは避けた方が良いのかもしれない。
浮気相手が友人だったケースではよく家族ぐるみでおつきあいをしている人が多く、お互いの家を行き来していたり、ホームパーティーなどで配偶者と親しくなっていったりしていたケースが報告されている。
しかし、どうにも節操がないとしか言いようがない。
浮気調査で浮気相手が友人と特定されてしまった後についてどうなったかまでは探偵とはいえ結果を報告した後にどうなりましたかと聞くわけにもいかず、想像の域を出ないが当然、見ず知らずの浮気相手以上に確執を生み、夫婦関係は破綻し友人関係も崩壊したと考えられる。
実際に最近では元アイドル女優の不倫相手が家族ぐるみで交際していた医者であったというケースもあったほどである。
極希に似たケースではあるが配偶者の身内というケースもあったのである。
妻の浮気相手が夫の兄弟、父親、夫の浮気相手が妻の姉妹となると家族関係も崩壊してしまう。
ここまで来ると人間性も問われる事にもなる。
それにしても浮気相手が友人というケースもよくあるパターンですので注意が必要です。
友だちに配偶者の浮気をそうだんしていたらその相談相手が浮気相手となると目も当てられません。