ウクライナの東部上空を飛行していたマレーシア航空機が撃墜された。
何とも痛ましい事件である。
もしも自身ばかりでなく、身内や友人であったらと考えると・・・・・・。
どうやら親ロシア派の武装集団が地対空ミサイルを発射したらしいが関係のない民間機を撃墜するとは。
これが紛争であり、戦争なのかもしれないが、集団的自衛権はこういった場合、どうなるのだろう。
世界的にはイスラエルやシリア、イラクなど各所で戦争や紛争が起こっている。
戦争は反対である。これは一般常識的にも誰もが理解はしている。
理解はしているのだが利害やメンツ、主義主張が絡んでくるとそうはいかない。
国内でも喧嘩や小競り合いは多い。国際間ではこれが紛争であり、戦争なのである。