トランプ大統領が来日していた間、警備、警護の関係から交通規制、車両検問、職質などが都心では随所で実施されてあり、探偵にとってこの期間は正直、尾行調査にとって大迷惑であった。
確かに国益としては来日はかんげいするべき事なのでしょう。
頭ではある程度理解しているのですが仕事に影響を及ぼす事に関してはなかなか理解することはできません。
日曜日の夕方のトランプ大統領の相撲観戦における両国周辺、その後の炉端焼き屋での飲み会での六本木周辺、月曜日は千代田区、港区と交通規制続き。その影響でこの3日間は渋滞も多く、車の尾行には大迷惑。
何しろ対象車両も急いでいたのでしょう。
強引な路線変更を繰り返されるとなかなか尾行も困難となってしまうのです。
この様な状況が都心の一般道路や首都高速道路でも起きてしまい、迷惑至極。
このトランプ大統領みたいな大物の国賓の来日期間は都心の道路状況は予想もつかず、運送関係も荘でしょうが探偵という業務に対しても迷惑しかなく。本当に困ってしまう。
今回はたまたま上手く尾行は成功したのであるが時として検問に引っかかったり、職質されたりすると調査そのものが中断してしまう場合もあり、その損失を国が補填してくれる訳では無いのは理解していますが「いいかげんにしてくれ」と言いたくなってしまう。
そんなトランプ大統領の来日騒動でした。