本日は「春分の日」
いわゆる春のお彼岸のお中日である。
自分の家は浄土真宗で父方、母方ともに文京区内のお寺を菩提寺としているがせいぜいお盆とお彼岸に墓参りに行く程度の信仰心である。
現代ではむしろこの程度の信仰心でも熱心なのかもしれないが子供の頃からの慣習で今でもそれを引きずっている。
そんな自分ではあるが妻と共に午前中に墓参りを済ませてから打ち合わせのために外出。
しかし、昔の人はよく言ったもので「暑さ寒さも彼岸まで」が的中している。
春らしく、もう昼間は薄手のコートも必要無くなってきているのだが朝晩はまだ肌寒く、コートが手放せない。
今回のご相談も妻の不倫調査である。
それにしても不倫している妻の多い事、昭和を30年以上も知る私には未だにそんな現代の妻たちの行動には驚かされてしまうのだが不倫した経験のある女性は4人に1人と言われる時代。
知らぬは間抜けな亭主だけと・・・・・・妻たちの囁く声が聞こえてきそうである。
将来、そんな妻と一緒のお墓に入るのも・・・・・・・熟年離婚、今後も増加しそうである。