現在、新進気鋭の若手女優が宗教問題などで芸能界が揺れています。
確かに憲法でも宗教の新興の自由は認められています。
私自身、それほど信仰心が強くない為か、宗教に傾倒する人の気持ちは分かりません。
ただ言えることは自分が信仰する宗教と違う人と交際したり、結婚するとなるといろいろな問題が出てきてくるという現実があると言うことなのです。
特にどの宗教とは名指ししませんがある宗教と別の宗教が何かにつけ、敵対関係にあるような場合、その信者同士または家族が熱心な信者であった場合、上手くいく事は少ないという現実です。
決して差別をしているという訳では無いことはあらかじめ承知しておいて下さい。
例えばキリスト教でもカトリックとプロテスタントでは違います。
昨今ではイスラム教を敵視する声も聞こえてきています。
仮に貴方萱家族がイスラム教を信仰していてキリスト教を信仰する人と交際するとなった場合、
教会も違えば、習慣もかなり違ってきます。
交際以前に信仰宗教のことは話しているでしょうからこんな人は少ないかと思いますがカルト的な宗教であったり、新興宗教であった場合、隠している場合があるのです。
交際を継続、結婚してから新興宗教を信心していると分かった場合、理解できれば良いのですがなかなかそうは行かないのが現実です。
仕事に影響したり、それこそ出家するなんて事になると家庭そのものが崩壊してしまう場合もあるのです。
宗教については大事な問題と私は思っています。
探偵が実施する結婚調査や身元調査では信仰宗教についても調査致します。
決して差別する訳ではありませんが大事な事なのではないでしょうか?
それこそ日本で大事件を起こした新興宗教もある位です。
もし子供が交際している人がそんな宗教の熱心な在家信者だったとしたらどうしますか?
私の偏見が強いのでしょうか?
宗教というのはその信仰心において人を危めたり、戦争の原因にもなるという現実を考えてみるべき大事な問題なのです。
調査において信仰宗教を調査することはとても大事な調査と思っています。