探偵が素行調査いたします
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妻の素行(行動)が怪しい?素行調査を依頼した結果、なんと!
ある男性から相談が寄せられました。彼は、妻の行動に対して疑念を抱いており、特に浮気をしているのではないかと心配していました。確たる証拠はないものの、彼の心には強い不安が広がっていました。具体的には、最近、妻が高級ブランドのバッグや小物、洋服、さらには高そうな装飾品を持ち始めていたことが気になっていたのです。夫自身は、洋服や宝石類についての知識はまったくなく、素人であったため、その点に関しては深く考えたことはありませんでしたが、さすがに高級ブランドの名前くらいは知っていました。それだけに、彼が目にした妻の所有物が全て高級ブランド品であったことは、非常に疑わしいものでした。
特に印象的だったのは、これらの高級ブランド品が自宅の押入れや箪笥などにしまわれていたことです。男性は最初、妻に問いただしてみましたが、妻は「これらは結婚前に買ったものだ」と言い出す始末でした。しかし、ちょっと調べてみると、そこには新作のアイテムも含まれていることが分かりました。新作が結婚前からの物のわけがありません。そこで彼は、妻が誰かにプレゼントでもされているのかという疑問を持つようになったのです。
男性は妻と結婚してまだ2年しか経っておらず、子供もおらず、妻は結婚前から勤めていた会社でそのまま働いている状況です。妻の給料は手取りで約20万円程度であり、二人の給料を合わせても裕福とは言えない状況でした。それでも、なんとか生活は成り立っていましたが、高級ブランド品をいくつも購入する余裕はまったくないはずでした。そんなある日、夫の友人が平日の昼間に繁華街で妻を見かけたという情報を伝えてきたのです。しかも、妻は40歳くらいの男性と一緒に歩いていたと言うのです。友人はその場で声をかけなかったため、見間違いではなかったのかと確認したところ、彼は「間違いなく君の妻だ」と断言しました。
その時、夫は「仕事の関係者かもしれない」と考えつつも、頭の中には「もしかして浮気をしているのでは?」という疑念が浮かんできました。一度疑惑が生じてしまうと、それを拭い去ることは容易ではありません。高級ブランド品も、その男性からのプレゼントなのではないかという妄想すら生まれ、夫は悶々とした日々を過ごすことになりました。ついには、妻に「もしかして浮気でもしているのか?」と尋ねることになりました。しかし、妻はその質問を笑って「馬鹿言わないで」と簡単にあしらいました。この反応を受け、夫はますます疑念を深めました。確かに、もし妻が本当に浮気をしているのであれば、彼女が浮気を認めるはずがありません。普段の生活を見ても、特に浮気をしている様子は全く見受けられませんでした。スマホも平気でリビングなどに置いてあり、ロックもかかっていないため、夫は安心していたのです。情けないことに、妻が入浴中や寝入っている時にバッグや財布を見ても、特に怪しい物は見当たらなかったのです。
そこで、夫は思いついたのが妻の行動を調査してもらおうということでした。彼は、妻が土日や祭日には自分と一緒に行動しているため、平日の行動を調べてもらうことにしたのです。そこで探偵事務所を訪れ、平日の朝から調査を依頼することにしました。具体的には、妻が会社に行った後、そのまま張り込んでもらい、帰宅するまでの約束をしました。何しろ友人が妻を見かけたのは平日の昼間だったため、この時間帯の行動が非常に重要だと考えたのです。
このようにして始まった浮気調査。果たして妻は本当に浮気をしているのか、それとも単なる妄想なのか、男性はドキドキしながら結果を待ちました。調査を通じて、真実が明らかになることを願いながら、彼は日々の生活を続けることにしました。疑念を抱えたまま過ごすことは、精神的にも辛いものがありましたが、何かしらの答えが見つかることを期待していました。果たして、この調査の結果はどのようなものになるのか、男性は不安と期待が入り混じる複雑な心境で、探偵からの連絡を待つことになったのです。
探偵の調査結果
第1日目の早朝、依頼を受けた探偵は午前7時に対象者の自宅マンションの前で待機することにしました。約15分後の7時15分に、依頼人である夫が出勤のために家を出る姿を確認しました。最初の計画では、対象者である妻は8時前後に外出する予定だったのですが、予想に反して8時半を過ぎても妻は一向に姿を現しません。探偵は見逃してしまったのではないかと不安に思いつつ、張り込みを続けることにしました。そして、ようやく9時半を過ぎたころ、対象者が自宅のマンションから出てくるのを目撃しました。
この瞬間、探偵はほっと胸を撫で下ろすと同時に、妻の行動に疑念を抱きました。妻が自宅を出た後、探偵は尾行を開始しました。妻は自宅近くの駅から電車に乗り、繁華街の駅へ向かいました。探偵が繁華街の駅に到着すると、対象者は駅のコインロッカーから大きめのバッグを取り出しました。そのバッグの中身は一体何なのか、探偵は心を躍らせながら見守りました。さらに、妻は近くのコンビニに入り、飲食物を購入した後、7階建ての雑居ビルに入っていきました。
探偵はそのビルの5階に到達した際、3室それぞれに異なる会社名が表示されているのを確認しましたが、いずれも依頼人の夫から聞いていた勤務先とは全く異なる名前でした。この時、エレベーターに一緒に乗り込むことができなかったため、どの部屋に入ったのかは不明でした。しかし、探偵はそのビルの前で引き続き張り込みを続けました。その時、妻は洋服を着替え、先ほどコインロッカーから取り出したバッグを持って、30分後にビルから出てきました。驚くことに、彼女は近くに停車していたワゴン車に乗り込んで、そのまま走り去ってしまったのです。探偵は後続のタクシーが無く、追尾を断念せざるを得ませんでした。
着替えたという事実から、探偵はさらなる調査を続行することに決めました。すると、約1時間半後に妻はそのビルに戻ってきました。探偵の直感が冴え渡り、「もしかすると何かあるのでは」と感じたのです。過去に似たようなケースに遭遇した経験から、何かしらの予感がしていました。さらに10分後、対象者は再びビルから出てきて、今度は歩きながらどこかへ向かう姿を捉えました。探偵が目を凝らすと、歩きながらスマートフォンを操作している様子でしたが、常時持っていたスマホとは別のものでした。
この瞬間、探偵の胸に警鐘が鳴りました。対象者は、7分ほど歩いた後、繁華街の裏手にあるラブホテル街に入っていったのです。探偵はこの事実を目の当たりにし、彼女がデリバリーヘルスの風俗嬢をしている可能性が高いと感じ始めました。約2時間後、妻は60歳くらいの男性と共にホテルから出てくるのを確認しましたが、その場で男性と別れ、最初に入ったビルへと向かいました。ビルに入ってから約20分ほど後、再び彼女はラブホテル街へ行き、別のホテルに入っていったのです。
探偵の直感は正しかったと言えるでしょう。対象者はデリヘルの仕事をしていたのです。約1時間後、対象者は最初に出てきたホテルから出てきたのですが、その際には時間差で40歳代の男性が1人で出て行きました。おそらく、この男性がお客さんだったのでしょう。対象者は再びビルに戻り、朝に着ていった服に着替え、出てきました。その後、再び駅のコインロッカーに向かい、大きめのバッグを預けてから電車に乗り、自宅近くの駅へ向かいました。そして、買い物をしてから自宅に帰宅したのです。
その後、2日間、計3日間にわたる調査が行われましたが、ほぼ同じ状況でデリヘルの仕事をしていることが確認され、結婚前から勤めていた会社には一度も出勤していないことが判明しました。どうやら、彼女はすでにその会社を退社し、デリヘル嬢として毎日働いていた可能性が高いです。そして、夫との生活においては、何も知らないかのように日常を送っていたことは間違いありません。
探偵は依頼人である夫にこの衝撃的な事実を伝え、素行調査を終了しましたが、夫はその衝撃に耐え切れない様子でした。探偵の目には、夫の心の中に大きなショックが広がっているのが明らかに見て取れました。夫婦の関係が一瞬にして崩れ去る危険があることを考えると、心が痛む瞬間でもありました。その後、探偵にはこの夫婦がどうなったのかを知ることはありませんでしたが、主婦が昼間に風俗嬢としてアルバイトをするケースが増えているという現実には驚かされるものがあります。
現在の社会では、もしかするとあなたの妻も不倫をしていたり、風俗嬢としてアルバイトをしている可能性を否定することはできない世の中になってきています。少しでも妻の行動に不審を感じたら、探偵事務所にぜひご相談ください。あなたの心の不安を解消し、真実を明らかにするお手伝いをさせていただきます。あなたの生活を守るためにも、一歩を踏み出すことが大切です。
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