探偵の浮気調査の事例
夫はモノレールと電車で都心へ行き女性と合流。
東京都目黒区にお住まいのNさんは、夫の行動に疑問を持っており、当探偵社は浮気を調べるご依頼を頂きました。Nさんがお風呂に入っている時にコソコソと携帯電話を使っていたり、今までは使用していなかった携帯電話のロック機能を使うようになったことから「浮気?不倫をしているのでは?」と疑問をもち、当社を訪れました。
Nさんのお話を聞いたところ、おかしな行動をする日は不特定とのことでしたが、今度の火曜日にNさんは子供を連れて実家のある九州へ帰省することになっており、夫は会社を休んで見送りに来るとの事で、浮気をしているとすればその日に必ず会うだろうと判断しました。当日の火曜日、Nさんを東京国際空港に送った後、同空港より尾行を開始することにしました。尾行する探偵は2名、開始時刻は午後5時からです。
東京国際空港にてNさんと子供を見送った後、夫はモノレールと電車で東京都心へ行き女性と合流。現場の探偵たちが夫を尾行して浮気現場を押さえました。レストランで食事、バーで1時間ほど飲んだ後、午後11時にラブホテルへ。ラブホテルへ入った時間が宿泊料金での時間帯であること、またNさんが自宅にいないことから夫と不倫相手の女性は宿泊するものと当探偵社は判断、Nさんとの打ち合わせにより、ホテルに入った時点で尾行を一旦打ち切り、当日が平日であることから夫は翌日出勤するものと判断して、翌朝6時より再びホテル前での張り込み・尾行を再開することにしました。
7時50分、夫と不倫相手の女性がラブホテルから出てきた所を張り込んでいた現場の探偵たちが写真撮影し、更に尾行を続けたところ、夫と女性は夫の勤務先へ入り(午前9時)、女性が夫の同僚であることが判明しました。このことをNさんに電話で報告、女性の自宅が知りたいということで、通常の退社時刻である夕方5時より再度探偵スタッフが夫の会社付近で張り込み、帰宅する女性を尾行して自宅を突き止めました。当社の不倫尾行調査は無駄がなく、より確実性を重視して行われます。